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 衣類の洗濯方法



【用意するもの】

■ 洗濯桶/バケツ
■ ビニール又はゴム手袋 (使い捨てのビニール手袋が便利)
■ 塩素系漂白剤
■ 洗濯洗剤

衣類に付着した汚物などは、ビニール袋に入れ塩素系漂白剤を50倍に希釈した消毒液を浸してください。詳しくはこちら


【塩素系漂白剤での消毒洗濯方法】

塩素系漂白剤を使用しますので、色物以外の衣類は、脱色するリスクがあります。
全ての衣類が脱色する訳ではないですが、かなりの確率で色柄物が脱色する可能性があります。
しかし、この場合衣類の脱色よりも殺菌を優先しますので、脱色などが発生することがあります。

先に消毒液を作ってから良く混ぜてから衣類などを入れます。
先に衣類を入れ、塩素系漂白剤を入れると、濃い濃度の塩素系漂白剤が衣類などに付着し、かなりの確率で脱色します。

洗濯桶やバケツなどに塩素系漂白剤を入れます。

水が10リットルのの場合は、約40㏄
塩素系漂白剤使用濃度は、250倍希釈(200ppm)です。

塩素系漂白剤のキャップなら約かるく2杯ぐらいが目安です。
水の量が5リットルなら、20cc(約かるく1杯)



そのまま30分くらい放置します

洗濯物が多くてバケツなどに入らない場合は、洗濯機に水を溜めて消毒をします。塩素系漂白剤の使用量は、水10リットルで40㏄です。
洗濯機の水量に合わせて、塩素系漂白剤を入れてください。

(例)50リットルの場合は、200㏄(約キャップ8杯)



そして、普通に洗濯をします

約30分放置後、漂白剤を捨てて洗剤を投入し普通に洗濯します。
すすぎは、念入りに2回以上は行なってください。

衣類が白物の場合は、塩素系漂白剤で放置後、そのまま洗剤を入れ洗濯しても問題はありません。


色柄物の場合は、脱色しやすくなるので、使用した消毒液を捨ててから普通に洗濯します。

上記の方法は、普通に洗濯できる下着やTシャツ、パジャマ、シーツなどの衣類の洗濯方法です。
手洗い付加のおしゃれ着の場合は、消毒後に中性洗剤でつけ置き洗いをしてください。

衣類の消毒方法も都道府県により塩素系漂白剤の希釈濃度が違います。
厚生労働省や東京都のHPには、250倍希釈(200ppm)と記載されていますが、大阪府の配布されたプリントでは50倍希釈(1000ppm)と記載されています。
今回は、色柄物の衣類だったので、250倍希釈の消毒液に30分つけ込み、洗濯を行いました。




【塩素系漂白剤を使用しない洗濯方法】


ノロウイルスは、塩素系漂白剤の他に、85℃で1分以上殺菌する方法もありますが、基本的に家庭ではあまりおすすめできません。

なぜなら、85℃以上の温度に耐えれる衣類は、綿などのタオルや下着ぐらいです。また、温度が高いと色落ちなども発生しやすくなるので、基本的には白物以外の衣類は、リスクがあると思ってください。

もし、85℃以上の熱湯で殺菌する場合は、消毒液の温度を水道水で徐々に冷ましてから洗濯するようにします。

いきなり冷水で冷ますと、繊維がビックリしてシワなどが戻らなくなる場合や縮みなどが発生する場合があります。

また、洗濯機で85℃以上の温度で洗濯すると洗濯機が壊れる場合があるので、85℃以上で洗濯機は使用しないでください。


また、ノロウイルスは85℃以上の温度で死滅するとあるので、アイロンがけをしても死滅すると思います。
ちなみにアイロンの温度は、中の設定で約120℃~160℃、高の設定で約160℃~200℃ぐらいあります。



 ppm(パーツ・パー・ミリオン)は、100万分のいくらであるかという割合を示す単位です。
 主に濃度を表す時に使用されています。(例)1000ppmは、0.1%と同じです



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【参考ページ】
厚生労働省 ロウイルスに関するQ&A
東京都 感染性胃腸炎
福山市 ノロウイルスに気をつけよう
大阪府 ノロウイルス食中毒のQ&A

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