|
|
|
|
■クリーニングについて |
■クリーニング店の選び方 |
「ドライクリーニングって家庭洗濯とは、どう違うの?」 「良いクリーニング店と悪いクリーニング店の違いは?」「染み抜き上手なクリーニング店は」 「クリーニング店は、どんなふうに洗っているの?」 「良いクリーニング店を教えてほしい」
など、クリーニングやクリーニング店についてお答えします
|
|
|
|
|
|
|
|
クリーニング店はお店によって全然違うんです。 だから、信頼できるクリーニング店を見つけるのがとっても大切!安心・信頼のこだわりのクリーニング店をご紹介いたします。 |
|
こだわりのクリーニング店をお探しの方はこちら!
|
|
|
|
|
|
|
|
洗濯表示は、必ず確認します。
洗濯表示を確認する場合は、洗濯絵表示と素材も忘れずに確認します。洗濯絵表示が手洗い可の場合でも、実際に洗えない衣類もマレにあるからです。
素材を確認することで、その衣類の取り扱いがある程度分かるようになれば、洗濯達人の仲間入りです。プロのクリーニング屋さんも必ず素材を確認します。
|
|
取り扱い絵表示について 詳しくはこちら
今回の場合は、ウール50%、アクリル50%の混紡。洗濯絵表示が手洗い可なので、洗濯機でのドライコースで洗いました。ウール素材は、グルグル回ることで収縮などが起こりますが、アクリルは、基本的にご家庭での洗濯にも耐えれる丈夫な素材です。今回の場合は、ウール50%との混紡なので、肌着などと一緒にグルグル回す洗濯では、縮みなどが発生します。
色柄物の場合は、必ず色落ちテストをしてください。
洗濯表示が手洗い可でも、実際に洗濯すると色が出る衣類が多数あるからです。洗濯前に色落ちテストをすることで、色移りする失敗は、ある程度防げるからです。
*色の出る出ないは、洗濯の温度や時間などや使用する洗剤などの洗濯条件で変わります。
|
【色落ちテスト方法】
白いタオルやハンカチに水又は、洗浄液をつけ、軽く絞ります。
そして目立たない所を、トントンと軽くたたき、タオルに色が付いていないかを確認します。
これで色がついたらその衣類は、家庭での洗濯では色落ちしますので、クリーニング店にお任せするのをおすすめします
|
|
洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットに入れて洗います。
ネットに入れることで、衣類が動き、揉み作用を最小限にする為です。
当然、動かないほど縮みなどの発生が起こりにくくなります。 |
洗濯するニットと大きさの合った洗濯ネットに入れ、ニットができるだけ動かないようにします。
洗濯ネットは、100円ショップなどで販売されているモノで十分です。
洗濯ネットについて詳しくはこちら
洗濯機に水を入れ、ある程度水が溜まってから洗剤を入れます。
この時、洗剤を入れる前に、衣類を絶対に入れないで下さい。
特に、プロ・ウォッシュは、衣類を守る力が一般的に市販されているドライマーク洗剤より強いので、衣類に直接原液がかかるとシミになる場合がありますので注意が必要です。
必ず、洗剤を入れ、よく混ぜてから衣類を入れてください。
そして、そっと衣類を入れ、ドライコースで洗います。
後は、洗濯機の終了ブザーがなるまで待つだけです。
そして、終了ブザーが鳴ると、ニットを取り出します。
その後、形を整えて陰干して完了です。
衣類に合った干し方をしてください。
アクリル素材は、伸びやすいので注意が必要です。
また、基本的に乾燥機の使用は厳禁です。
ドライ衣料の干し方はこちら
ニットのアイロン方法はこちら
戻る
自信がない場合やとっても大切な衣類の場合は、プロのクリーニング屋さんにお任せするのをおすすめします。 安心こだわりのクリーニング店はこちら
「失敗した」と言われても責任がとれないので・・・ 自己責任の上で実践してください。
|
|
|
|
|