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■クリーニングについて |
■クリーニング店の選び方 |
「ドライクリーニングって家庭洗濯とは、どう違うの?」 「良いクリーニング店と悪いクリーニング店の違いは?」「染み抜き上手なクリーニング店は」 「クリーニング店は、どんなふうに洗っているの?」 「良いクリーニング店を教えてほしい」
など、クリーニングやクリーニング店についてお答えします
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■革の収納・ケア方法 |
衣替えの季節、いざ、着用しようと衣類を出してみると虫食いや黄ばみやカビの発生やシワクチャになっていたり・・・・・・って経験はありませんか? そんなことにならないように、衣類の収納術(保管)と日々のケア方法のコツや裏技をクリーニングのプロがお伝えいたします。
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クリーニング店はお店によって全然違うんです。 だから、信頼できるクリーニング店を見つけるのがとっても大切!安心・信頼のこだわりのクリーニング店をご紹介いたします。 |
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こだわりのクリーニング店をお探しの方はこちら!
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梅雨の時期は、雨ばかりで困るのがお洗濯。 雨で外に干せないので仕方なく部屋干しを・・・・ でも、なかなか乾かないし、洗濯物からイヤな臭いが・・・・・ |
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このイヤな臭いは、洗濯しても完全に落としきれない汚れが原因です。
イヤな臭いの成分は、色々な臭いが交じり合った複合臭で、体から分泌されるたんぱく質や皮脂などが洗濯で完全に落としきれず、洗濯物がなかなか乾かないので菌が繁殖し、独特なイヤな臭いが発生します。
つまり、汚れが洗濯で落ちきれないのと、乾く時間が問題です。
臭いの原因は、洗濯で落ちきれない汚れと乾く時間の問題なので、この2つのポイントを意識するとある程度解決できます。
洗浄力(汚れを落としやすく力)を上げるポイントは、主に洗濯温度、使用する洗剤や漂白剤の使用などの条件によって大きく変わります。
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洗濯温度 |
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洗濯温度は、高い方が洗浄力が上がります。
クリーニング屋さんでワイシャツなどを洗うとキレイになりますが、それはクリーニング屋さんでは、50℃〜60℃の温水で洗うからです。
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家庭用洗濯機で、50℃〜60℃の温水で洗うと洗濯機が傷む場合があるのであまり、おすすめできませんが、洗濯する水の温度が20℃より30℃、30℃より40℃と水温が上がれば、洗浄力が上がります。
温度が上がれば洗浄力は上がりますが、色落ちや縮み、シワの付着が発生しやすくなるので注意が必要です。お風呂の残り湯がおすすめですが、残り湯の汚れがひどい場合は汚れが洗濯物に付着するので使用しない方がよいです。
洗濯温度について詳しくはこちら 洗濯時間について詳しくはこちら |
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使用洗剤や漂白剤 |
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使用洗剤によっても、洗浄力は大きく変わりますが、今お使いの洗剤で洗浄力を上げるには、漂白剤を入れると効果的です。
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基本的に、漂白剤は酸素系漂白剤を使用します。
酸素系漂白剤は、色柄物にも使用できますので洗剤と一緒に市販の酸素系漂白剤を規定量入れると洗浄力も上がりますし、除菌効果もあります。
石鹸・洗剤・漂白剤についてはこちら
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洗濯時に気をつけること
洗濯機や洗濯ネットへの衣類のつめすぎは洗浄力を大幅に低下させますので、注意して下さい。また、汚れのヒドイ衣類は、前処理や別洗いがおすすめです。 |
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