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ポロシャツは、キレイに干せばほとんどアイロンなしでも問題ない場合も多いです。（洗濯方法でのシワのより具合にもよります）
ポロシャツは、それほど神経質になる衣類ではありませんんが、アイロンをかけた方が引き締まります。
特にエリは、少し洗濯ノリをつけてアイロンをすると、よりキレイに見えるのでおすすめです。
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【ポロシャツのアイロンの手順】
アイロンの設定は、基本的に高温（綿素材の場合）、中温に設定をしてドライでアイロンで使用します。
場合によりスチームを使用する場合もあります。
ポロシャツが濃色の場合は、縫い代にアイロンをあてるとあて布を使用してもアタリが出てしまう場合があります。
その場合は、アイロンを少し浮かしてスチームを出しながら仕上げるのがコツです。
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伸びが悪い場合は、霧拭きや市販の仕上げ剤などを使用してください。
また、袖にピシっと線が入るのがイヤな場合は、袖馬を使用して線を消します。
袖馬がない場合は、下記のようにアイロンをかける方法もあります。
まず、①のように肩部分を広げてアイロンをあてます。
そして、②のようにアイロン台の外側に少しずらしてアイロンをすると、袖部分に線が入りません。
エリ部分にアイロンをあてる場合は、お好みでスプレーノリを使用すると引き締まります。
この時に下記の③の写真のように後身頃も少しアイロンをします。
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次に、前タテ部分にアイロンをあてます
上記の写真のようにアイロン台にセットして、身頃にアイロンをあてれば完成です。
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濃色の衣類は、縫い代にあたりが発生しやすいので注意してください。また、プリントがある場合は、あて布を忘れずに使用しましょう。
やはり、アイロンをかけると仕上がりが違いますね！
慣れると、２，３分でアイロンかけは終了します。
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ポロシャツは、アイロンをかけると
ピシッと引き締まるわね！
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