洗濯マニアのためのこだわり洗濯術/プロも認めたホームクリーニング洗剤 プロ・ウォッシュ |
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洗濯にこだわる方に! プロの絶品の洗濯用品をこだわるあなたにお届けします
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ドライマークのニットを洗うコツは、水の影響(型崩れや縮みなどの発生)を最小限にする工夫することです。下着などを洗うように普通に洗濯すると、間違いなく失敗するリスクが上がります。
具体的には…
@ 衣類をガードする専用の洗剤を使うこと
基本的に一般的な弱アルカリ洗剤を使用すると、失敗する確率が上がります。一般的な洗剤は、洗浄力はありますが衣類を守る力は、ほとんどなく色落ちしやすくなるからです。
専用洗剤について詳しくはこちら |
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A 水でぬれている状態では、動かさないこと
ウール素材などのドライマークの衣類は、水に濡れている状態で動かすと縮みやすくなります。ですから、濡れている状態で、できるだけ動かさない方が失敗するリスクが低くなります。
ウールの縮む理由はこちら
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B 洗濯時間や温度などに気をつけること
洗濯時間や温度の影響で、衣類の色が出たり、縮みや型崩れなどの発生しやすくなります。
基本的には、洗濯時間は、最大でも10分以内(レーヨンなどは1分以内)で洗濯し、洗濯温度は、常温からぬるま湯(40度以内)で洗うことがポイントです。 |
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C 水で色が出る衣類を洗わないこと
基本的に水で色がでる衣類は、洗えません。見た目で色が出る、出ないの判断は、むずかしいので、必ず色落ちテストを行ってください。また、ボタンや付属品から色が出る場合も多いので注意してください。 |
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D プレスできないものは、洗わないこと
基本的にプレスできない背広やジャケットなどの衣類は、洗わない方が無難です。
仮に洗濯できてもプレスができないと着用することができないからです。ご自身でプレスが困難と思われる衣類は、プロのクリーニング店にお任せした方が無難です。 |
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プロのクリーニング屋さんは、以上の注意点を守ることにより、ほとんどの衣類を必要であれば、水洗いをしています。ということは、ご家庭でもこれだけのことを守れば、今まで以上に、ご家庭で洗濯ができるようになるということです。
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