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綿は、木綿植物の種子に付く綿毛を、収穫してつくられる繊維で、植物繊維で一番消費されている繊維です。

一般的には、綿は丈夫で、汗や水分をよく吸収し、保温性、耐熱性、耐洗濯性がよくさまざまな衣料に幅広く使われています。
綿は、耐洗濯性がよく、アルカリに強く、洗濯や漂白がしやすいので基本的にお洗濯がしやすい素材だと一般的には思われていますが、大丈夫と思って過信してはいけません。
綿・コットン素材

綿の洗濯 確かに綿は、お洗濯がしやすい素材ですが、それは肌着やTシャツ、シャツやブラウス類などであってジャケットやパンツなどの衣類を洗濯機で普通に洗うと、かなりの確率で失敗してしまいます。

ご家庭の洗濯で失敗し、クリーニング店に相談される素材は、綿素材が一番多いです。

綿素材は、染色性に優れていて、自由な色に着色でき、加工方法も数多く、きれいな光沢や感触からナチュラルな粗剛なものまで広い範囲の風合いができるのが特徴です。

しかし、染色堅ろう度(染色した生地の染色の強さの非)が衣類によってマチマチで色移り、日光や汗による脱色などが多いので注意が必要です。
綿素材の紫外線による脱色
蛍光灯による脱色




大切な衣類を洗うならプロウォッシュがおすすめですよ!

綿素材のおしゃれ着(特に水洗い×の表示)は、染色が極めて弱い衣類が多いので、目立たない所で必ず色落ちテストをして下さい。特に、濃色の鮮やかな衣類は要注意です。

色落ちテストで色が出た場合やアイロン仕上げができない衣類は、プロのクリーニング店にお任せして下さい。

色落ちチェックを忘れずに

基本的には手洗いが無難! 耐洗濯性がよい綿素材でも、大切な衣類やおしゃれ着は、洗濯機でグルグル洗う方法は、おすすめできません。

やはり、桶などで浸け置き洗いがおすすめです。洗濯機で洗うのなら弱回転でのドライコースで洗濯して下さい(ただし、脱水に注意)。

シワを少なく! 綿素材のおしゃれ着(特に水洗い×の表示)のお洗濯は、洗濯シワをいかに少なく洗い上げるかがポイント!麻素材の次に、アイロン仕上げが困難なのが綿素材です。

具体的には、脱水機が高速回転に入ってから数秒程度(3秒〜5秒)で止めます。この状態では、まだボトボトなので、脱水機の中の衣類を取り出し、もう一度 形を変えて洗濯機に入れて上記の作業を繰り返します。

これなら、脱水シワが比較的少なく、ボトボトな状態にはなりません。

シワに注意

綿素材でも乾燥機の使用は要注意。(特におしゃれ着)乾燥機で完全に乾かすとかなりの確率で収縮します。

また、乾燥機で半渇き状態で取り出すと収縮しにくく、シワもある程度取れするのおすすめです。この方法はプロのクリーニング屋さんもよく使う裏技です。
綿だから大丈夫?と思わないで下さい。綿のおしゃれ着は、シルクや麻の衣類と同じように十分注意して下さいクリーニング店でのトラブルも一番多いのが、この綿・コットン素材ですから・・・・・


 【綿・コットンの洗濯のポイント】

 色落ちに注意(特に濃色や海外ブランドの衣類)

 脱水などによるシワが発生しやすい



プロ・ウォッシュは、数あるおしゃれ着洗剤の中で、最も繊維を守る力は強いですが全ての衣類を問題なく洗える訳ではありません。「失敗した」と言われても責任がとれないので自己責任の上で実践してくださいネ!


プロ・ウォッシュは「アスパイラル公式ホームページ」で購入することが出来ます。


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