洗濯マニアのためのこだわり洗濯術/プロも認めたホームクリーニング洗剤　プロ・ウォッシュ 　　洗濯にこだわる方に！ 　　　プロの絶品の洗濯用品をこだわるあなたにお届けします 　HOME　＞　こだわり洗濯節約術　＞　アクリル毛布の洗濯事例 サイトマップ アクリル毛布をプロ・ウォッシュで洗ってびっくり！ アクリルの毛布は、水に対しての影響がないのでほとんどの場合は家庭で問題なく洗えます。また、アクリル毛布の洗濯に使用する洗剤も一般的な洗濯洗剤を使用しても特に問題ありません。 しかし、アクリルの毛布をプロ・ウォッシュを使用して洗うとビックリするくらい風合いが上がり、新品の以上の風合いになるのです。 プロ・ウォッシュは、基本的に家庭で洗えないドライマークの衣類やおしゃれ着などに使用する洗剤ですが、もちろん家庭で問題なく洗える衣類などにも使用できます。 特にアクリル素材にプロ・ウォッシュを使用すると一般的な洗剤に比べ風合いがビックリするくらい良くなりますので、アクリル毛布の洗濯洗剤として使用するのもおすすめです。 アクリルについて詳しくはこちら 今回、アクリル毛布を「ドラム式洗濯機」で洗いました。 洗濯機の取り扱い説明書には、毛布などを洗濯する場合は、洗濯キャプ（オプション）をドラムの入り口に取り付けてくださいと記載されていました。 この洗濯キャップを使用しないと脱水時のバランスがとれなくて脱水できなかったり、毛布の損傷を防ぐ目的で使用すると記載していると推測されます。しかし、洗濯キャップは購入していないので、自己責任で洗濯キャップを使用しないで洗濯することにしました。 ① アクリル毛布の洗濯前の準備 洗剤投入口にプロ・ウォッシュを３０ｃｃ（０．１％濃度：洗濯機の水量は、３０ℓと仮定しています）を水で２倍に薄めセットします。 より風合いを上げたい場合はプロ・ウォッシュを０・２％濃度で使用してください。そして、毛布コースを選択し、洗い１５分、すすぎ一回に設定を変更しました。ドラム式洗濯機の投入方法 毛布コースを洗濯すると水量を高く設定できませんでした。たぶん毛布はかさ高いのでドラム式洗濯機の扉からの水漏れを防ぐ目的で水量を高く設定できないようにしていると思います。 プロ・ウォッシュの注意点はこちら ② アクリル毛布をドラム式洗濯機に入れます 取り扱い説明書には、毛布は４つ折にたたんで屏風折になるように入れてくださいと記載していました。 脱水時にバランスが取れなくて脱水できないかもと不安でしたが試しに簡単にたたんでそのまま洗濯機に入れました。 ③ 洗濯スタート 洗濯をスタートすると、水量が少ないのが気になりましたが・・・ 問題なく洗えています。 ④ 洗濯が終了しました 脱水時にバランスが取れなくて脱水できないかも？と心配でしたがバランスエラーが発生することなく、洗濯が完了しました。 ⑤ 自然完了して完了です ドラム式洗濯機からアクリル毛布を取り出し、物干しに干して完了です。この時に手で毛並みをサッとそろえるとアクリル繊維の毛並みがそろいます。 プロ・ウォッシュで洗濯後の風合いは、とっても肌さわりが良いので何回使用しても感動です。この毛布を使用する時が楽しみになります。この風合いの良さは１度の洗濯で実感できますよ！！ 毛布の干し方はこちら ＊ アクリル毛布の乾燥機を使用する場合の注意事項 プロ・ウォッシュを使用した場合に乾燥機で完全に乾かすと静電気が発生する可能性があります。 どうしても乾燥機を使用する場合は、洗濯時の最終浴に市販の柔軟剤（ソフター）を使用してください。 アクリルなど比較的静電気が発生しやすい繊維をプロ・ウォッシュで洗濯する場合は、自然乾燥をすることがおすすめです。 プロ・ウォッシュは「アスパイラル公式ホームページ」もしくは「楽天のお店」で購入することが出来ます。下のバナーをクリックすると、それぞれのページを見る事が出来ます。     戻る [ホーム]　[こだわり洗濯術」]　[プロ・ウォッシュについて]　[Q＆A]　[お問い合わせ]　[ご注文]　[会社概要]　[リンク]　[サイトマップ] Copyright (C) 200８ 洗濯マニア, All rights reserved