| 洗濯マニアのためのこだわり洗濯術/プロも認めたホームクリーニング洗剤 プロ・ウォッシュ |
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ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の構造と特徴
使用洗剤と使用量
洗浄力
逆汚染
すすぎ
洗濯時間
洗濯温度
乾燥
使い勝手
洗い上がり
洗濯事例
普通の全自動は中心に強力な渦を作るいわゆる（もみあらいです）
ドラム式のものは ドラムの直径の落差によるいわゆる（たたき洗い）
当然ですが直径が小さいと落差も少ないので洗濯物に掛かる圧力も少なくなります
ドラム式の場合は出来るだけ口径の大きなものの方が落差が大きいので汚れも良く落ちるわけです。
斜めですから高速回転も出来ません。脱水も時間が掛かるでしょう。
斜めですから水量が少ないのは当たり前で、汚れ落ちも（渦によるもみ洗い）より悪いのも当然なのです。
なお、たたき洗いで繊維が押し込まれているので、繊維をコーティングする柔軟剤では、タオルなどは結局はそれほどふかふかにはなりません。タオルをふかふかにしたいのは、30分でもいいので、乾燥をかけてしまうのが一番早いです。これは、半ばドラムの宿命です。
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