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【ドライとスチームの使い分け】
アイロンには、ドライで仕上げる方法とスチームで仕上げる方法があります。
素材や衣類に合わせてドライとスチームを使い分けます。
【ドライ】
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ドライとは、スチームを使用しないでアイロンの熱でシワを伸ばすアイロン方法です。
ポリエステルなどの化学繊維、シルクやシワになりやすい綿・麻などの衣類は、基本的にドライでアイロンをかけます。
綿、麻の場合は、霧吹きやスムーザーを使用します。 |
【スチーム】 |
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ウール素材やふわっとしたセーターなどの毛足の長い衣類は、基本的にスチームを使用します。
また、ズボンやスカートの折り目をつける時にもスチームを使用してから軽く押さえます。 |
【両手を使って仕上げます】
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アイロンをかける時は、空いている手を上手に使うのがポイントです。
空いた手で、シワを伸ばしながらアイロンをかけていきます。 |
画像提供 銀洗 |
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両手を使って仕上げるのはむずかしい方は…
アイロンをかける前に、先に手でシワを伸ばしてからかけると良いでしょう。
慣れてくると両手でアイロンを仕上げれるようになります。
【あて布を上手に使う】
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シルク(特に濃色)などは、アイロンを表からあてると光沢が変化します。
その場合は、裏からアイロンをあてるかあて布を使用します。
ウールなどテカリが気になる場合もあて布を使用してください。
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